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パナホームのHPから |
各社の中からパナホームを選定するまでをつらつらと。
まず構造的に脱落したのがセキスイハイムとミサワホームでした。
ユニットの構造上、希望する間取りでインナーガレージを作れないというお話でした。
ミサワホームは出来ることは出来るけど、その場合木造になってしまうということでお断りしました。
続いての脱落はトヨタホームです。
前2社と同じくユニットのカーダ、鉄骨軸組のエスパシオ両方で提案していただいておりました。
ユニットだからハイムとミサワはガレージNGだったのに、トヨタはいけるんだなぁ・・・なんて印象も残ってます。
選定からの脱落要因は建築途中の現場見学でした。
断熱ではなく防音目的なので問題ないと説明はありましたが、内部壁にしっかり充填されていないグラスウール。
見学した建物は床が出来上がっていましたが床下を覗くと防湿コンクリートはなく、防湿シートの上には釘やゴミのようなものも。
外壁まわりにも色々落ちてる・・・
プラン提案や営業さん、設備などは可もなく不可もなくここまで残っておりましたが、脱落です。
次に落ちたのは積水ハウスとヘーベルハウス(旭化成)です。
察しの通り、価格です。
えぇ、まぁVJのオーダーの仕方も一般的ではなかったと思いますよ?
予算無視でまず希望を叶えて欲しい、予算問題はあとから優先順位の低いものから削って削って折り合いをつけるから、と。
この2社は同じような値段で出してきました。
でもね、残ったダイワハウス・パナホーム比で1300万位高かったのです、ぉぃぉぃ(笑)
ダイワ・パナでも希望は叶うのですから、この価格差を納得させるだけの差別化があれば・・・ってさすがにあるわけありませんね。
脱落です。
最終決戦ダイワハウス vs パナホームです。
価格差・間取りにも(完全一致ではないにしても)差はありませんので、両者のメリット・デメリットで考えます。
ダイワハウスのメリット
・住宅メーカーの信頼性
パナは家電屋でしょ、というイメージがVJにもありました
・営業さんが好ましいというか、相性がいい
パナホームのメリット
・圧倒的に載せられる太陽光の量が多い
・キラテックタイル
・調湿効果のある稚内産珪藻土採用の石膏ボード
地震対策は以前の投稿通りで自分の中でポイント低いですが、制振デバイスが両社にあるので互角かなと。
断熱性能は逆に重要ポイントでした、予算や太陽光よりも重要視してましたけど・・・
パナホームの太陽光の容量が圧倒的!
断熱?いくら悪くてもエアコン好きなだけガンガン使えば断熱なんてどうでもいい(笑)
という流れでVJ宅はパナホームです。
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