搬入されてきた太陽光パネル
大工工事5日目です。
上棟式に納められた幣串(というそうです)が2F屋根裏の中央になる部分に移動されていました。
その2Fもパーティクルボードの領域が進んでいます。
1Fの床は洗面・風呂を覗いて作業終了したようです。
ボンドのようですが、湯煎してます。
温度は65℃、手を突っ込んでみましたが当然熱いっ!
これはルーフィング=防水シートです。
屋根には既に防水シートが貼られていますが(雨漏りしてますが)、2重に施工されるそうで一安心です。
しかもこの防水シート、KMEWイーグルガードは一般的なルーフィングの4倍価格の高性能品だそうです。
同じくこちらはKMEW社製の屋根材、コロニアルクァッド。
こちらは屋根材としてはベーシック品になります。
上位モデルと比較すれば遮熱性が若干劣ってしまうようですが、大部分は太陽光パネルですからね。
余り部分のおまけ的屋根材だと思ってます。
太陽光発電システム用接続箱。
太陽電池モジュールで発電した直流電流を統合し、パワーコンディショナに供給します、とのこと。
接続されるパワーコンディショナはVBPC255A4
発電した直流電流を家庭で使える交流に変換するもので、変換効率は96%を誇ります。
定格出力は5.5kWとなってますね。
屋根材のようですが、これはなんでしょう?
型番はVBN2061Pとあります。
相当数ありますね。
お、240Wの数字。
これは太陽光パネルで確定でしょう。
でも、契約書には238Wとあったような・・・
拡大しないと読み取れないかもしれません。
備考欄に、「石山工場国内生産分にて」とあります。
補助金の関係から国内生産品を指定させていただきました。
マレーシア工場産もあるみたいですよ。
昔ほどではありませんが、やはりMade in Japanは気持ちいいですね。
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